ラズベリーパイPico到着しました。

前回の電子工作Arduinoに続き、今回はラズベリーパイのPicoに挑戦しています。

小さなケースに入っていて基板がむき出しでした。

早速、YouTubeで使用例や機能など一般的な知識を得ました。

① 書籍や動画と、自分のPicoが少し違う

今回使用しているのは「Pico 2 W」です。
Wi-FiやBluetoothが付いた新しいタイプです。

しかし、

  • 本は古いPicoを前提にしていることが多い
  • YouTubeも古い機種の説明が混ざっている

このため、配線や画面表示が少し違い、作業中に「あれ?」と戸惑います。

これは故障ではなく、機種の世代が違うだけです。
最初にここで混乱する人がとても多いです。


② 「BOOTSELボタンを押しながら接続」とは何をしているのか

ここが最初の大きな難所です。

やっていることを一言で言うと、

Picoの中に最初のソフトを入れる準備をしている状態にする

という操作です。

手順は次の通りです。

  1. Picoの「BOOTSEL」というボタンを押したまま
  2. USBケーブルでパソコンにつなぐ

するとパソコンには、

USBメモリのようなドライブ

としてPicoが表示されます。

これは、

「ソフトを書き込めますよ」

という特別な状態になっているという意味です。


③ 公式サイトからファイルを入れる

次に行うのは「最初のソフトを入れる作業」です。

  1. Raspberry Piの公式サイトから
    Pico 2 W用のファイルをダウンロードする
  2. それを、表示されたPicoのドライブへ
    ドラッグ&ドロップ(コピー)する

やっていることは、

USBメモリにファイルを入れる操作と同じ

です。


④ ここでよく起きる2つの「不安になる現象」

■現象1

ファイルを入れたら、Picoのドライブが突然消えた

→ 正常です。

流れはこうです。

  • ファイルを入れる
  • Picoが中身を読み込む
  • 自分で再起動する
  • USBメモリ状態が終わる

つまり、

「インストール完了」の合図

です。


■現象2

動画では画面が変わるはずなのに、何も変わらない

原因として多いのは次のどれかです。

  • Pico 2 W用ではないファイルを入れている
  • USBケーブルが「充電専用」で通信できない
  • パソコンがうまく認識できていない

この場合は、

  • USBを一度抜く
  • BOOTSELを押しながらもう一度接続
  • もう一度ファイルを入れる

これで解決することが多いです。


まとめ(いちばん大事なポイント)

Picoの最初のつまずきは、ほとんどが次の3つです。

  1. 本や動画と機種が違う
  2. BOOTSELの意味が分からない
  3. ファイルを入れた後の動きに驚く

でも実際にやっていることはシンプルです。

  • BOOTSELを押す
     → ソフトを書き込める状態にする
  • USBでつなぐ
     → USBメモリのように見える
  • ファイルを入れる
     → Picoにソフトが入る
  • ドライブが消える
     → 正常に完了した合図

最初は難しく感じますが、
「USBメモリにファイルを入れているだけ」
と考えると、一気に理解しやすくなります。