蕎麦粉100%の押し出し機登場、蕎麦打ちが誰でも簡単にできます

これまで2:8の蕎麦は手打ちしていましたが、最近機械打ちにも挑戦しています。
一つの機械打ちは、圧延してから麺切りを行う方法です。
加水率43%ほどで製麺するのですが、どうしても麺が切れやすいという悩みがありました。そこで、2:8機械蕎麦はつなぎが弱いため、これまでは蕎麦粉に対して5%ほどのグルテン粉を加えて対応していました。
そして、もう一つの機械打ちは写真の「製麺機さくら」です。
5月の連休にあこがれの「製麺機さくら」を入手しました。この製麺機は、なんとグルテン粉を加えなくても、加水率35%で製麺できる優れものです。
なお、この製麺機は圧延方式ではなく、ノズルが1.5mm×1.5mmの“押し出し式”です。
そのため、製麺後の麺線は非常に繊細で、やさしく扱わないと切れやすい面もあります。
ただ、この弱点にも簡単な対策があります。
製麺後は麺をそのまま器に乗せ、その器の上を滑らせるようにして沸騰した鍋へ入れます。すると麺がほとんど切れることなく、きれいに投入できます。
再沸騰したら、軽く麺同士をほぐして約1分茹でれば完成です。
あとは冷水でしっかり水洗いし、盛り付けて出来上がりです。
押し出し製麺ならではの独特な食感と、蕎麦本来の風味をしっかり味わえる麺になりました。
「製麺機さくら」の今後の活用方法ですが、冷麺打ちやパスタ麺も打ちたいと思いました。
もちろんラーメンもやうどんもできると思いますが、麺の好みもありますので実用的な麺づくりに絞りたいと思っています。

